「悪友」からつけられたと聞いたことがある「阿久悠」作詞家。大好きな作詞家です。
森進一氏の唄を数多く作詞されています。それでいて、ピンクレデイの歌詞のあの世界まで幅広い作詞活動をされてこられて、今は彼岸に。
森進一氏の唄を他の歌手よりも数多く作詞されたと、初めて知りました。
森進一氏も息子であり、兄弟の兄として、結婚されて親となられて生きてこられた全ての足跡が歌にしみ込んでいるのだと思わずにはいられません。
折りに触れて聴こえてくる森進一氏の歌声に涙を誘われるのは、その心の声が響いてくるからだと。
歌うということは声という媒体をとおして、心を伝えるものなんですね。
当たり前のことを今さら、ですよねえ。
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