勝負を今からしようというときに、どうして「負ければ終わる。」と言うのかと私は不快に思って聞いていました。
ゲン担ぎをするものなのに。栗山監督がおっしゃったので、免罪符のようにコメンテイターもしつこいほど「負ければ終わる。」を繰り返していました。
「さあ、勝ってマイアミに行きましょう!」とどうしておっしゃらないのか、不思議で仕方がありませんでした。
言葉は「言霊」ですよ。
今の日本は前向きな表現をしないような傾向にあるのでしょうか。
まあね、結果は勝利に終わってブラボーでしたけど。私は気がつくと息を呑んで、手に💦かいていて。深呼吸しながら見ていました。「勝つ✌」と信じて。大谷君のあの気迫はすさまじかったです。
まだまだ、マイアミで全力投球!チーム一丸で。応援していますよ。「負ければ終わる。」なんて言いません。そんなこと「言わずもがな」ですもの。
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