小田原短期大学に文科省は「指導」されて終わったそうですけれど。
私の暮らす町でも、2~3人の保育士さんたちが幼いお子さんたちを引率して歩いていらして「お散歩」なのでしょうか、交通量の多い交差点は前と後ろをそれぞれチェックしながら、やさしい声で注意を呼び掛けながら。
幼いお子さんの行動は想定しないことが多いので、神経が磨り減るのでは❓と、たまたま遭遇した私はハラハラして見送ることに。
まだ頼りない小さな足であっちへこっちへフラフラと、怖さを知らない幼児の見守りの大変さは、母になって知った私です。それも失敗の連続を経験して、今高齢者になって思うのは、いかに幸運に恵まれていたことかと。子どもの育つ力にまかせてきたのだとも。
まだお若い方が仕事として幼児を見守るにはどれほど多くのことを学んでこられたことでしょうと、思って見ていたのです。
頑張っておられる保育士さんの努力を応援できる体制作りを、文科省も少子化庁もビシッとした姿勢でお願いしたいと思ったことでしたね。
内部告発してくださった方の勇気と、誠意に感謝するのと同時にその方の今後の暮らしが無事でありますようにと願っています。
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