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健康で在るということ(ガンの増加)

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多くのパーツで成り立っている精密なるこの体。

普通に、ごく普通に暮らしているときは不具合を感じることもなくいられます。

ところが何か小さなことでも異常があって、その異常が生活に支障をきたすと人は病院に行こうと。

昨日スマホに世界で大腸がんの患者が増加していると。最近のニュースはFakeかも?と一瞬考えるようになってはいます。

病気には「恥ずかしい」と感じる体の箇所があり、病院に行かないで済ませたいと人によっては思う。特に下半身に関しては多いのでは、と。

私自身そうでしたし。40歳で「痔」の手術を決めた時、恥ずかしさは当然ありましたけれど、貧血になるかもと考えて病院探しを。

その手術の際に「ついでに大腸内視鏡検査をしますか?」と聞かれて「はい」と答え、結果大腸がん一歩手前のポリープを摘出していただいたのは幸運だったとしか言えません。その後20年間真面目に大腸内視鏡検査に通い、もう一つのポリープも摘出。このポリープはまだ小さかったようでしたが。

今、人より長い大腸のために病院で処方された薬を私の体で試しているところです。現在2種類の薬(服用の仕方が全く違うのです)を手にして、まず一つ目は目立った効果は?

今朝も、もう一つの薬を飲むべきか、いや初めに処方してもらった薬を続けて効果が出るのを待った方がいいのかと、ハムレットのように迷っていました。自分の体のことは自分にしかわからない、これが画一ではない人間だから当然のこと。

医師からもそこまでの説明はしていただけません。自分で考えていくしかないのです。

昨今「大腸と脳」が密接に関わっているとの研究がされていますので、ますます精密な体の不思議に興味津々になっているところです。

男性に多い「下痢」連れ合いは現役で働いていたころ本人曰く「仕事に関係する神経性下痢」だったと。これも大腸と脳の関係ですよね。

体の声を聴く日々が続きます。

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audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

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