現代は40年前よりシングルマザーが増えているのでしょうか。
子ども食堂が必要な現代。
私はシングルマザーではなかったですが、夏休みは仕事で家を空けるので、ひとしお忙しかった記憶がよみがえります。
近くで働いていてお昼時間に帰宅するなり、まだ12歳と9歳の子どもが知らない男性がインターホンを鳴らして「水を飲ませてほしい。」と言ったとか。玄関の鍵を開けてしまったと聞いたときの恐怖感ったら!
聞いた途端に血の気が引いたものでした。まさか鍵を開けるとは、思いもしていなかったことでしたので。とにかく無事でよかったと安堵しながら「絶対に鍵を開けてはいけないのよ。」と改めて言い聞かせて。
おにぎりを置いて行っても、食べずに残したままだったり。
働くシングルマザーにとっては、もっと深刻な問題だとある程度想像ができます。
給食がない夏休み、子供たちは一日一食だとの記事が目に止まりました。この日本で。
「美味しいから行列してでも食べたい。」など夕方の報道はB級グルメをはじめ、食べ物に終始していて、ひもじい思いをしている子どもたちの姿は表には出てきません。
私にできることは?と反芻するばかりです。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪