「わしは窓を開けておるんや。風が通るしな。」と父。私がエアコンをつけても暑いなと青息吐息のさなかに父は「冷房は好きやないしな。」と電話で言ってたんですが。
それでも、施設では毎月同じ金額の光熱費を支払うシステムだったようでした。
「隣の人はキンキンするほど(ものすごいという表現です)冷やしてるみたいやけどな。」と。
ところが、先日電話したら「冷房つけてるで。暑いなあ!今上半身は裸や。」と。あばら骨が出ている痩せ型の父の姿が目に浮かびました。私が子供のころから痩せていて太ることのなかった父でした。
「ほんまに天候がおかしいなあ。お前も大丈夫か?腹は冷やさんようにな。」と一瞬、私は幼い子どもに戻ったようで。98歳に心配される71歳の図にクスっと(^-^;
90年間阪神タイガースの熱烈ファンの父です。阪神タイガースの怒涛の活躍に手をたたいて喜んでいるのも見えるようで。熱い夏ですわ💓
ほんまに今年のタイガースの頑張りは大したもんやなあ!お父ちゃん。愉しみが倍増やね。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪