いつもより早く入浴を済ませないと危ないかもと思うほど、ゴーゴーヒュ―ヒューと吹き荒れている風の怖さ(-_-メ)
コンクリートの箱のお風呂が明るいのは、電灯がついているからです。
当たり前のことを今さら考えたのは強風の怖さ故ですが、中国電力の不正請求の報道も追い風になりました。
こんなことを書いているのがコンピューターです。
SNSの弊害も、半導体も、World news で気温が50度となっている地域もあるこの地球で、電気がなくなったら?!という妄想を抱いてしまったのです。
夜の暗闇が怖いのも、吹き荒れる風やゴロゴロと音を立てて光る雷が怖いのも原始時代からDNAに刻まれているからでしょう。
人間そのものが怖いと思うことが増えてきている昨今だったのですけどね。
自然の猛威の前には歯が立たないと思い知らされる風の『咆哮』
電気がなけりゃそりゃ大変‼ もう冷蔵庫も使えなくなって、エレベーターも動かない6階から降りたり上がったり。水も出なければどうするかなあ。トイレもお風呂も食事も。半導体以前の話です。
今の暮らしがずっと続くと考えていますけれど、ウクライナの人たちだって「まさか?!」が起きてしまったのです。美しい国、街並みだったのに。温かい家族の笑顔が。。
能登の人たちも、お正月の大震災から元の生活に戻るにはまだまだ険しい道のりでしょうし。
なんてのほほんと暮らしているんだろうと考えてしまった強風の夜でした。
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