風邪で熱が出たときに、すりおろした「りんご」が喉をおちてゆく感覚。
昔は「紅玉」でした。
風邪をひくとたいていお腹、今で言うところの胃も腸も弱るので効果はあったのだと思います。
その記憶が残っているので食べたい「りんご」に手が届かないのです。高くて。
「こんなに高嶺の花に!」とスーパーの店頭で「りんご」を見つめている私です。
気候変動の影響でしょうか。
ミカンも、母が箱で買ってきていて必ず底にあるのが「カビ」の生えたみかんでした。
昭和に生まれ育った私には、そんな一つ一つが懐かしく思い出されるのです。
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