明日は選挙を妨げたいのか、もしくは選挙の波乱を象徴するかのように（おおげさですか笑）春の嵐とか天気予報では言ってましたので、先程散歩がてら投票に行ってきました。それなりに投票にみえていまして、行列ができていましたね。お世話くださる年配の女性が「いつもの知事選挙はこんなにたくさんみえないんですけれど、やっぱりコロナのことでですかね。多いですわ！」と言っていらしたです。選挙は「意思表示」できる唯一の民衆の権利といっても過言ではないでしょ！「どうぞ、誠実で実行力があって県民のために額に汗して、知恵をだして働いてくださる方でありますように！」とのねがいを込めて、持参した鉛筆で書いてきました。
県民が、都民が、国民が与えられている選挙という権利を行使してせめてもの暮らしやすい生活をおくれるように努力してくれる人に行政の長をしてもらいたいものです。いろんな裏や、策略があるとは思いながらも。そう思えなかったら、「右を見ても、左をみても真っ暗闇じゃござんせんか！」と今は亡き鶴田浩二さんの歌になってしまいやすです(´；ω；｀)
さて、あとは待つばかりですわ。とくに女性に選挙権が与えられたのはそんなに昔じゃないのですから、ありがたく感謝の思いで選挙には行かないとですよね。とはいうものの立候補するひとの多様性には驚かされますわ(・・;)十人十色とはわかっていても、これだけ多くの人間の賛同を得て政治をまっとうにしていくのはどれほどの裁量や力量がいることかと！！あくまでも「まっとうに」というところを強調させていただきます！さて、千葉県民は最良の人を選ぶことができるのでしょうか？！もちろん、当選された時点ではなく、当選されてからのお仕事を拝見してのことですが。まあ、選択が悪ければ私達県民は泣きをみることになるのですから、怖いですねえ！古い人なのでご存じない方も多いかしら？映画評論家の淀川長治氏がいつも「怖いですねえ！（いつも怖いわけではないのですが、なぜか頭に残っているものですから）サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ！」と言ってらしたのがよみがえってきました。空の上でも映画をご覧になってますかしらねえ？！
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