政治家とは「裏金」「詐称」「偽証」etc の塊なのでしょうか。
脈々と先輩諸氏の跡を継ぐように（良いことなら継いでいただきたいのですけどね）次から次に流される苦々しい報道に「またですか？」と呆れながら、そうした空気が充満しているシンボルが国会議事堂ですかと、赤じゅうたんと金バッジに魔がとりついているかの如く。
明治維新。鎖国の状態から近代国家へと大きな変革を遂げて、のちは戦争が続き、第二次世界大戦後の日本人の真摯な頑張りで「Japan as Number One Lessons for America（原題）」１９７９年・社会学者のエズラ・ヴオ―ゲルの著書
日本の高い経済成長の基盤には、日本人の学習への意欲と読書習慣があったと。
バブル期を経て（私はバブル騒動の圏外にいましたので、皆目わからず）
今や大企業の不祥事や、オジサンたちの謝罪会見の連続に辟易する日本に変貌を遂げて。加えて政治家の悪行と検察の報道に明け暮れて。
男女関係とカネは代議士には必須のようです。昔からパターンは変わらず、省みる気持ちはないと映ります。
かってのオリンピックのアスリートも、代議士になると悪い慣習に染まっていくようです。
哀しい報道と、見苦しい報道はもうたくさんです。
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