友人は72歳かな?もう母上の自宅での介護は長いようです。
私が連れ合いの転勤で都内に暮らしていたときの友人です。友人のご主人さまは長くがんで闘病されていて10年ほど前に亡くなっています。気丈な女性なので頑張れるのだと思うのですが。
百歳になられたお母さんは「床ずれと帯状疱疹」が出来ていて今目が離せないから少し大変だけど、とメールにありました。
私がこちらに引っ越して来て40年近いので、都内にいた時は結構以前の話ですから友人のお母さんにももちろんお会いしていました。明るくてお元気で、友人がフルタイムで働いていたとき頼りにしていて家事をこなされていたんです。時が流れてそのお母さんが百歳で要介護状態になられているとは。
訪問看護の会社と契約していると以前メールで知ったのですが、お風呂に入れてもらうとか入浴機材を持ち込んできての入浴だとのことでした。
介護する方が新米さんで家の中を水浸しにされたりとか、いろいろトラブルもあったようでした。
介護施設に入居してもらうのも、自宅で介護するのも違う大変さがあるように想像しますが。友人は睡眠時間がとれるのかと心配になります。
娘さんが助けてくれているようには聞きましたが、娘さんは仕事もあるので昼間は友人がヘルパーさんを頼んだりして頑張っているのだと思います。
メールを読んだときには、少し絶句状態になり友人に送るメールの言葉を考え込んでしまいました。
友人には「体調を崩さないように、無理はしないでね。」としか言葉がみつかりませんでした。友人のお母さんには申し訳ないとは思っても、「百歳のお祝い」の言葉は出ませせんでした。お母さんの意識もほとんどない状態のよですし。ずっと眠っておられるようだと友人の言葉でしたので。
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