台湾の地震は震度も大きくて、大きな岩がガラガラと落ちるという地盤の違いから、すさまじい被害だと思ってどうなるのかと心配していましたが。
夜を徹しての倒れた高層住宅からの人命救助や、避難所のプライバシーを尊重したコンパクトなテントを進化させた居住空間、温かい食べ物の提供など厳しい状況のなかでの目覚ましい対応のすばらしさには敬服させられました。
地震の多発は台湾も日本も世界のなかで突出しているとのことでした。
地震が多い二つの国の違いはどうしてなのかと考えさせられてしまいましたね。
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