アマゾンですぐ購入できますが、どうしてもなければと思いましてまあ図書館へと行ってきました。「食べチョク」で買いたくなるのですが、少々高く付きますので節約できるところは節約です。「農業消滅;農政の失敗が招く国家存亡の危機」鈴木宣弘氏著 の予約をしてきたので、連絡があるでしょう。関連して「有機農業で変わる食と暮らし:ヨーロッパの現場から」岩波ブックレット2021年4月8日 香坂玲・石井圭一著 が東洋経済オンラインにありましたので、別の場所の図書館にあったので取り寄せてもらうことに。
農家生まれでもない私ですが、育った時代が今ほど全てが豊かではなかったので、この豊かさにだんだん懸念を持つようになったのかもしれません。
特に食に関しては、健康、生命に直結するものとして常に疑問を持ってきましたので、私の年齢なら致し方ないとしても若い人たちがスーパーでカップ麺だけを購入しているのを見ては「大丈夫なわけがないよね。お腹が満たされても、栄養のバランスなんてどころじゃないなあ。」と。
体の奇跡的な内蔵や脳の働きを助ける栄養素が必要だなと思いながら、家計の許す範囲で試行錯誤してきましたので。
これから日本を背負って立つ若い人たちが元気に働いて暮らせていけることを願っています。子どもたちはもちろんです。
私に何ができるのかはわかりませんが、まず意識が大事だということだそうです。模索してみます。
「食べチョク」で夏のりんごがあったので購入しました。届きましていただいていますが、みずみずしくて美味しいです。「食べチョク」の回し者じゃないですよ(^_-)玄米を迷っているところです。農家さんが多いので。減農薬や無農薬の文字が目につきまして。農家さんとつながるのはいいですね。
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