知人女性は私とさして違わない年齢です。
10年程前に、出会い系サイトで知り合った男性と同居していました。
彼女も、相手も離婚歴あり。
旅先で私と彼女は出逢って、話が弾み、旅の後も2人の中間地点でお茶を飲んだり、メールや電話で話したりと交流を続けていたんです。
2年程前に、結婚をしたと報告を受けて祝福しものです。
私は出会い系サイトでの出会いというのが、理解しがたかったのですが、そこから、めでたく結婚、シニア同士のね。
ところが、です。結婚相手の男性が女性病(すぐ違う女性に目がいって、つきあうのです)だとわかりました。このところずっと私の知人女性は悩みの連続!その困った夫に対して、言葉に出してなじり、怒り、挙句に自殺未遂まで。
でも、相手の男性は「病気」なんですね。そうとしか思えない彼の行動なんです。今、付き合ってる女性も配偶者が亡くなった未亡人なので、男性のお金で一緒に旅行に行ったりとしたたかに(と、私は思っていますが)男性を利用しています。喜んで利用されてるんでしょうね、男性もね。
手がつけられない状況が続いてるので、私は彼女の嘆きや怒りを聞いてあげることしか出来ません。
いくつになっても、男と女であることは変わらず。
若いときだけではないのです。
男と女は困ったもんだ!!こんなことを書いていたら、以前息子が言っていたのを思い出したんです。「江戸時代の長屋なんかは壁なんかないのも同じで。こどもも誰のこどもかわからなかったんだよ。みんなで育ててたんだよ。おおらかって言っていいんだか、、」
はっつあん、くまさんの落語だって、いたって奔放やし。
まあ、そのずっと前の平安朝も「通い婚」とか。奔放と言っていいのやら、男に都合がいいというのやら、、
一夫一婦制がややこしくしてるんかな?せやけど、今から江戸時代や通い婚に戻れるわけもなしやしなあ。やっぱり、
================
にほんブログ村のランキングに参加中です。いつも応援クリック有難うございます♪