車を手放して結構経ちました。子どもたちがまだ中学生ころまでは車でステーキを食べるために行っていたお店も、車がないとなかなか行けずにいました。サラダや果物、デザートが食べ放題。ご飯もお替りできるという大食漢には嬉しいお店です。ご飯のお替りはいらないくらい満腹になりますが、私は。絶対無茶振りはせずに、食べられる量を取ってきていましたね。汚らしく食い散らかしたテーブルを見ると嫌〜な気持ちになりますから。
子どもたちも、特に息子は教えもしなかったのに食べ終わったら、ナプキンやお皿などをきちんとまとめてウエイトレスさんの片付けが楽になるようにしていたのが思い出されます、不思議に思ったほどでした。娘は彼女自身が絶対に食べ物を残さないのです。大学生のときにファミレスのウエイトレスのアルバイトをしていたのですが、当然食べ終わったテーブルの片付けの時の汚い惨状を帰宅しては嘆いていました。あのころも娘は「若いお母さんが食事の前に、クリームソーダなんかをこどもに飲ませてるんよ!あれって信じられない!」とお客さんの食べ残し方に憤慨したりしていましたっけ。
私がそんなことをしつけた記憶がないのに、どうしてか二人の子どもたちは食い散らかすことの出来ないように育っていたようでした。まず、、我が連れ合いはよく食べて残すなんてありえませんでしたし、そちらのサイドから見て育ったのかもしれませんね、今思うと。
1つひとつの家族がそうしていけば無駄なゴミも出なくて、「もったいない」(お米一粒も作ったかたのご苦労があってのこと)と感謝の気持ちもめばえますよね。実際お米を作ることもできないのですから。
じっと家にこもって、お天気も強風だったりと運動不足になっていたので本当は歩いて行こうとおもいたったのですが。「暑いから、汗びっしょりになって気持ち悪いんじゃないか。)と言われたので、自転車にしたんです。
娘夫婦は東海道を2日で40K歩いたと帰宅通知メールが来ていましたから、40k はどう考えても無理ですけれどね(^_^;)少しはビタミンD を蓄える意味も込めて太陽の下で動かないとと急に自転車で行って来たというわけです。サラリーマンの方も見えているお手頃価格のステーキ店なのがありがたいですわ😊
シニアと思しき男性が大ジョッキでビールを飲んでいらして、(視界に入ってきたのですが)二人連れでもうお一人は背中しか見えなかったのですが、デザートを取りに行った帰りに見たら二人とも大ジョッキのビール!国道沿いでたいがい車ですよ。いまだにこれだから!と飲酒運転の意識の薄さに(●`ε´●)自分だけは「これぐらい大丈夫。」とねええ!
事故ってからじゃ、遅いんですよ!今から暑くなるとますますこの類が増えるんですから。おやめになってくださいね。オッサンたち!(あえて、オッサンと呼ばせてもらいますわ(-.-)
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