肺がんが大きくなっているから、2倍にしてみましょうかと医師。
2倍の抗がん剤を服用して1か月経過しました。
「どうです?皮膚の痒みとかは大丈夫?」と連れ合いに尋ねても、「まあ特別変わりないけどな。」と言いながら「太ももの裏側がちょっと赤くなって、薬塗ったけど。」
変わりあるじゃないですか、ねえ。
抗がん剤は強い薬です。
2倍の量は当然副作用が心配になるんです。
連れ合いは「抗がん剤で肺がんが大きくなるのを抑えてくれるなら~」と願って服用しているのだとわかっているのですけどね。
私の正直な気持ちは「薬害が心配」もちろんあの酷い皮膚疾患が再発したらとね。
「私なら辛抱できないわ。」と、汗をかく夏が目前に迫っている今です。
う~ん、我慢強いというべきか。
なんとも悩ましい「がん」との闘いは続きます。
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