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抗がん剤を1か月休止すると医師

scenic view at the banff national park
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病院にて肺の「CT映像」を撮った結果、さほど大きくなっていなかったのか、医師から「むくみが酷いし、とりあえず抗がん剤をひと月やめてみましょう。」と言われたと、帰宅した連れ合い。

先日診てもらった血液内科の医師に「足のむくみ」を見せたところ、「利尿剤」を出してくだすって今服用中です。

泌尿器科でも「引き続き利尿剤をだしておきます。」とのことだったようで。現在は肺がんですが、がん治療の始まりは腎臓ガンが大きくなっていて、腎臓を1つ摘出して頂いたので「遠隔転移」の肺がんの治療も泌尿器科でお世話になっているのです。

足はむくんでパンパンになっていますが、身体は痩せてきていて、毎日同じ屋根の下にいる私が驚くのです。

もう自転車に乗るのも足への負担が大きそうなので、前のように少し遠いスーパーマーケットまで行くのは私ひとりで行くことに決めました。

3種類目の抗がん剤ですが、7年目に入ったところで、いったんお休みということになりまして。

キツイ薬に身体が悲鳴を上げだしているのだと思います。

元来が「親に感謝」の丈夫な体だったので、持ちこたえてきたのだと思っていました。

先日、娘夫婦にあった時に、「糖尿病になってからもう20年よ。」と言った私に娘の伴侶が「僕の母親が糖尿病で、医師から息子の君も気をつけないと~と言われてました。」と。また、糖尿病になって20年ってすごいですねとも。

糖尿病は多くの病気の引き金になるという話も実際そのとおりですね。

「溶結性貧血」も糖尿病の後、血液検査でかかりつけ医に見つけていただいて、もう15~6年は大学病院の血液内科にお世話になっていますし。ステロイド剤が出ていますね。

還暦までは「元気で声も大きいのが売り」だった連れ合いなんですけどねぇ。

じわじわと老いと、病が同時進行しています。

今年の春ごろまでは、見た目では病気だと気づかれなかったくらいでしたのに。

洗面台のリフォームをきっかけに「断捨離」をしなきゃと思いながら、身体が重い私でしたけど。

「片づけ」を始めると、あっちもこっちも気になるものでして。。

狭い家の中でも、することが出てきますけど、昔の畳の下から出てきた古い新聞紙を読み始めると式に手が止まったりして、遅々として~

「徹子の部屋」に出演していらした「浜木綿子さん」がもうすぐ90歳とか。着物や帯を片付けかけたら、収集がつかなくなってしまったお話をしてらしたのを拝見していて「わかりますよ。」とうなづいていた私です。

「終活」は思い切りが必要なんですね。

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ABOUT ME
audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

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