毎日English と格闘しています。出来の悪い生徒なので、間違える、忘れるの連続。ゆえにパソコンとにらめっこが続き、座りっぱなしの日々。
私は28歳のとき椎間板ヘルニアを発症して以来、60歳過ぎまで整形外科をはじめに整体、整骨院、マッサージ、鍼灸とありとあらゆる治療をしながら動ける間は働くという生活をしていました。
その頃はよく足を組んで座っていて、娘から「またお母さん、足組んでるよ!」と注意をされては座りなおしていたものです。
この夏の熱さの中、エアコンをつけた部屋のなかで英語のレッスンも2年2か月も過ぎて「ここまで毎日休まずに続けてきたからには休めない。」と意地になっている私。
でも体のために悪いことをしているんですね。ここ数年痛くなかった腰が散歩の途中に悲鳴をあげてきたんです。
何かをやりだすと夢中になってしまう性格があだになって、医師から「同じ姿勢を続けないように。立ち仕事であっても、用がなくてもしゃがんだりしないとだめだからね。」とあれほど言われていたのに。と今頃反省しきりです。
会社でも立ってコンピューターに向かっていると聞く時代です。私の場合はとにかく立っても座っても同じ姿勢を続けないことが大事だったのです。
昨夜は湿布を貼って応急処置でなんとか。
しかし悪くなる時は悪くなることをしているものだと、思い返していました。足を組んでいたのです。何年も足を組まずにきたのに。足を組む時「あっ、足を組んでる。いけない、いけない。」と思って組む足を左右に変えて。なんでも原因はあるものですね。
先日98歳の父が腰痛で「姿勢を変えるときに痛みがはしるんや。」と心配なことを言っていたのを聴きながら、父譲りの腰痛が発症したとは父には言えません。
何事もほどほどが一番だと、頭ではわかっているつもりでしたが。
さて、動きましょうか。動ける間は、ね!
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