イーロン・マスク氏に言われてしまった日本の人口減による日本消滅。半世紀もまえに三島由紀夫氏の残した言葉を思い出します。
なんでしょうか。このところの日本はかっての日本の勢いを感じないのは私だけでしょうか。まじめで、きっちりと行動する日本人。大半の人がそうだと思いますが。私が近視眼的に見ているのかもしれません。
福祉政策なのか、外交なのか、何もかもおざなりになっていて政治家の存在もモワッとしていて、何をしているのかわからないまま。あの人たちは自分たちは損はしないようにいるだけ。そんな感じのままもう5月。
すべてがどんよりとした、今のお天気のような澱みの中に漂っている日本。
コロナ禍で多くの飲食店も疲弊して、閉店や廃業に追い込まれて。テレビはコロナの感染者数が何十人減った、増えたというだけの毎日。やたらと車がぺしゃんこになるほどの事故があって、火事や家族間の悲しい報道が続きます。
子どもたちが事故や事件にあうことも増えているような、何の対策もうてていないのではと思ってしまいます。
前例踏襲型の日本のまま、大きな変革も望めず行くのであれば取り返しのつかないことになってしまうのでは?
地方の選挙の報道でも現職がそのまま続投と「えっ、そんなに人がいないの?」ということが多くて。つい最近も千葉県議会の議員がそれぞれ居眠りやら読書といったおよそ議会と思えない様子をテレビで見る気もなく見てしまい「まあ、この程度でしょうね。期待もしてなかったけど。」とつぶやきながらもバカバカしくなってしまいました。
なるなら「公務員」とばかりに税金は流れて消えて。。
誰か、立ち上がれ!日本がこのまま沈みゆくのをただ見てるだけでいいのか?
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