10時から11時15分までと短いなとは思いつつ、初日でしたので市のセンターに早めに行きました。
「Good morning」と声をかけられて、teacherはみえていました。募集人数も10名と少なくて。私はすでに10名の応募があったんですが、と言われながらも滑り込み状態で入れていただきました。
市の関係者の女性の説明から「はあ、なるほど!時代背景からなのね。」と思ったのは「デイサービスってご存知ですか?そこに英語しかしゃべれない方がいらしてということがありまして。」と話されたのです。「それに加えて自分の居場所を作る意味合いも込めてなんです。隣の教室では縫い物をしています。」とのことでした。
大半が女性でした。お若い女性も3名いらしたですね。5歳くらいのお子さんを連れて参加されていた方も。シニアの男性が3名。
teacherは日本に住んで33年とのことで、中学生や高校生に教えておられる方のようでした。
しっかりしたテキストも準備されていました。teacher の自己紹介のあと順番に自己紹介をしていきました。私は、必ず一番前の席に座るのが癖でして。早々と名前と、好きな英語の言葉、今何が好きでしているかをEnglish で言ってくださいでしたが、とっさにはなかなか出てこないものですね。
まあ持ち前のダメもと精神で言いましたけど、マスク越しなのと自分の耳も悪いのとでダブルでどこまで届いたのかは不明でしたわ。
その上にセンターの修繕工事が窓の外で続いていたので、very noisy !!
ともあれ、学生に戻ったように単語の発音や、次回までのテキストの宿題、次回までに自分自身の体験したことを発表するという課題をいただいて終わりました。
「birthplace」の質問が全員に課せられましたが、見事に地元の方が一人もいらっしゃらなくて、teacher が「Wow!」と驚かれるほどに関西の方から東北、東京とバラバラでした。
宿題と、何をしたか発表することを考えておかないといけません。スーパーへ食料品を買いに行きましてくらいしか、今は思いつかない暮しですので。さて、どうなりますやら。
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