アガサクリスティーの「ポワロ」や「ミス・マープル」は繰り返し見ていますけど。
「モース」「ヴェラ~信念の女警部」などなど。見終わったあとに英国の風土のもつ湿度や(私は英国に暮らしたことはありませんが)少し重さを感じてしまうのですが。それも悪くはないかなと。
脚本の面白さも「さすがねえ!」と唸りながら、ニッと笑えるセリフの絶妙さ。 人間の業や、運命の不思議、家族の在り方、男女の妙など描いていてやはりシェークスピアの国ですかねえ。
歌ってる時と、英国ドラマに没頭しているときはその世界に入り込んでいます。 ドラマも歌も原作・脚本・演じ手(歌詞・作曲・歌い手)の三拍子が揃って初めて見ごたえのある・聴きごたえのあるものになりますものね。
ささやかな愉しみに感謝して (^.^)
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