私が歩いた道の周辺だけが静かだったのかもしれません。若い人たちが行くようなところへは行っていないので。
そうであっても、12日まで東京は「緊急事態宣言」中ということもあったために、靖国神社へ行ったときに数回お昼ごはんを食べたお店も閉まっていましたし。その通りにある他の店も半分シャッターを下ろしていたりと、まるで地方都市に行ったかのような静けさに「私の心が半分閉まっている状態の反映かな?」とフカヨミしてみたりしました。
このブログでさんざん怒りを書いていましたが、最近自分のなかで怒りが虚しさに変わりかけてきているのです。バカバカしい政治の世界の茶番を見せられ続けて、私の減少し始めているエネルギーを温存するために。
そうは言ってもまたフツフツと怒りが込上がってくるとは思いながら〜
怒りっぽい人はタンパク質が足りていないとの栄養学的見地からの情報も読んで、大豆を煮て食べたり、お豆腐、高野豆腐の煮物、お肉、青魚、卵等々を食べるように努めています。
怒りのエネルギーは凄まじいのだと、殺気に変化して人を殺してしまうほどのエネルギーなんだと知ったときには人間の発する「気」の凄さに驚いたものです。
できるだけ「幸せホルモン」であるセロトニンを体内で作り出し、心穏やかに過ごしていたいと願っています。
一度ここでも書きましたが、「イタリアの小さな村の物語」をたまたま数年前に見てからは録画しておいて見るのです。最近は再放送が多いですが、10年くらい前に放送した村に現地のイタリア人スタッフが訪ねて撮影したその後の「コロナ禍の村」の暮らし方を放送していますので、癒やされるために見ています。
イタリアの小さな村に暮らす人たちは自然の中で動物を飼って乳搾りをしてチーズを作ったり、山から木を伐採しては薪を冬の寒さのために備蓄したり、イタリアのマンマは小麦粉からランチのために土地それぞれのパスタを手作りしてみんな一緒にランチを食べる。豊かではなくても温もりがそこにはあります。イタリア男はキザだなんて都会の一握りなんだと。多民族からの襲撃に備えるために高いところに家が固まって建っていて坂の多いこと。大陸ならではの島国日本との違いを痛感したりと、学ぶことが多いです。
もちろん、音楽も聴いて、歌っていますよ♪
心がトゲトゲしいのは決していいことではないですので。
でも又、怒りの投稿をしたときには「よっぽどたまりかねたんだね。」と多めに見てくださいますようm(__)m
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