連れ合いがリタイアした会社の元同僚の方から電話が~
「柿が今年は豊作だから、柿を獲りに来ないか。」とお誘いの電話でした。
春はタケノコ、秋は柿。
とにかく広い敷地に竹林あり、柿の木も数本ありと、夏の雑草狩りや植木の手入れが大変のようで。
柿の実も自然に落ちると、イノシシがやってくるとか。
今年はイノシシも例年より多くて、猟友会の方に頼んで獲ってもらったと連れ合いが聞いて帰ってきましたけどね。
千葉県は「熊なし県」だとか。私はそんな状態もいつまで続くかわからないわと思っていますけれど。生態系のバランスが崩れれば~
とはいえ、大きいリュックに柿をどっさりと背負って帰宅した連れ合いは青息吐息でした。
自分一人の身でさえ、歩くのが大変になってきているのですから、行く前から案じていたのです。
いつも数人の友人を呼んでいらして、お馴染みの顔が揃い、「まだまだあるんだから、持って帰れよ。」と言われては、ねえ。
ところが、たくさんの柿だけではない伏兵に「疲れたぁ!」実態に今さらながら驚き!でしたわ。
成田空港も千葉県にありますので。
日本中に広がっている「インバウンド」の大きな波に呑まれたのが、疲労困憊の要因だったのです。
電車にスーツケースを持った乗客がヤマナリで、電車に乗る際に隣の車両にまで足を👣
もちろん座るどころではなかったと。
観光地の京都に暮らす方々が「バスに乗れない」で困っていらっしゃると報道で見ては「大変なことだわ。なんとかしてあげてよ。」と思っていたのですが。
決して広くない日本で、日本で生きる人々が暮らしに支障をきたすようでは、ねえ。
熊の脅威もしかり、取返しのつかなくなる前に、、行政の方々はどう対策をお考えでしょうか。
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