今までも産廃の不法投棄はずっと問題としてあがっていて、実際に人命に関わる事態にまでなったケースも多々あります。
今回の栃木市の不法投棄はさらに悪質で、防犯カメラを壊し、また持ち去ったとありました。
膨大な数の畳を撤去するのにかかる費用を市民の税金で~との報道に憤りを覚えました。
いつも被害にあった側が泣き寝入りするのでは、ますます悪質な業者が後を絶ちません。
市民の税金を撤去に使う前に、もしくは後にできる限り調べ上げる覚悟をもってそんな悪質業者を突き止めて、ギャフンと言わせるわけにはいかないものでしょうか 。
日本の美しい山を悪質な産廃業者にゴミ捨て場にされて、「はい、血税で処分します。」は情けなくて、情けなくて。
栃木市に、頑張っていただいて良い前例を作ってもらいたいなと強く思ったのですが。
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