私という地球の日本の国の一人
ちいさな家のなかを見渡して
「ちょっとおしゃれに」「こんなふうに暮らしたい」とささやかな想いで
集まった家具や 諸々のものたち
最終的には 想いでだけを残して
流れ星のように
散りゆく桜の ひとひらを 愛おしんだ
いにしえの ひとびとの 詠み歌は残り
来る春に 律儀に また
桜も 菜の花も
人知れず 命を繋いで
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