昨年一大決心をしてカラオケボックスに行ったきり行ってないですわ。おおげさに聞こえるかもしれませんが、気持ちとしてはまさに一大決心でした。だからこそ、コロナ禍になる前のように気軽にはいけないのです。
昨日も一駅隣りの駅まで歩いて一休みしたいなと思ってお店をみてまわりました。シャッターが閉まっているお店も多くてがらんとして、さすがにこの状態がどう変わっていけるのだろうかと心配になりました。私一人が飲食店を利用したからと言って、飲食店の経営にさして影響するものじゃないのですが。でも一人一人が利用することでできることもあるとは思ったりしながら、見て回ったのですが、臆病になっているのでしょうか?結局パン屋さんでパンと牛乳を買って公園のベンチでまぶしいほどの太陽の日差しを浴びながら食べたのです。
財務大臣が10万円の再度の支給をバッサリと切って捨てる物言いでされたようで(スマホのニュースでみたのですが)、「後世の日本が大変だ。」との言葉もあったらしく、その言葉に対して「後世より今が大変なんだ。今なんとかしなくて後世の日本はない。」との反論もあったとか。そうですよね。今困窮してる人を救わずに切り捨てていて、一人一人の国民の集合体である国家が維持できるのかという素朴な疑問は感じます。
お偉いさんになるとどうしても下々のことが見えなくなるのが常のようです。自身の立ち位置が宙に浮いているかのように。国民の労働から税を納めてこの国を安心、安全に生活していけるように働いてもらうのが本来だと思うのですが。なんか勘違いをしている方々が多いようですね。
息子が先日言ったように日本だけじゃないのも、問題ですね。
安全に楽しくカラオケに行って歌いたいというささやかな望みが早くかないますように(^^♪
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