数か月ぶりにカラオケへ。
家でも結構大きな声で歌っているつもりでも、やっぱり少し押さえているかなと。
昔実家にはカラオケの機械があって、帰省した折にはマイクを持って歌えました。周りが田畑で気にすることもなかったので、思い切り声を出してもOK
私の暮らす環境ではマイクはNO!とんでもないですし、意外と声は出るので不要です。
いやはや連れ合いと二人で4時間。歌いましたねえ(^^♪
久しぶりながら、歌いたい曲はあれもこれもあるのです。ポップスを主に森進一さんの「さらば友よ」作詞家:阿久悠氏のこの歌詞に泣けるのです。森進一さんの声でこの歌を歌われると「さすが、阿久悠さんand森進一さんならでは!」の男歌。
大月みやこさんの「白い海峡」ずいぶん前から歌ってらしたようなのですが、池田允男氏の歌詞の「人はみな故郷が 恋しくなって 一度は泣きに 帰るものなの ~二度ともどって 来るなよと 言われた言葉が 耳に残る ああ来たゆく船の 窓は寒い 雪が雪が 雪が乱れ舞う」が最近胸に迫ってくるようになってきたのです。
私は北国生まれじゃないですけど、大月みやこさんのあの声とともに沁みてくるようになってきていて、一度歌ってみたいと。
「さらば友よ」と「白い海峡」は初挑戦でした。シャンソンの「別れ」は40歳代に友人のお誘いでシャンソンの先生の指導を受けて新宿の「蟻んこ」で歌ったものでした。それまで家でずっと原語で聴いていた好きな曲でしたから。もんたよしのりさん(残念なことに亡くなってしまいました、哀悼)「ダンシングオールナイト」や「TAXI」鈴木聖美さん。
中島みゆきさんの歌の数々。加藤登紀子さんの「難破船」・加山雄三さんの「海その愛」岩谷時子さん作詞の「旅人よ」etc
座って歌うことはありません。ボイストレーニングに通った短い間でしたけれど。若い先生から肩幅に足を広げて立って、ワンフレーズごとに息を吸ってお腹から声を出しなさいと教わりましたので。忠実にその教えを守っているのです。
歌うこと。音楽につつまれること。とにかくひたすら没頭して飽くことがないのです。
とにもかくにも感謝(^^♪の時間でした。
連れ合いも近いうちに飲み仲間で歌仲間でもある友人にお誘いを受けているので、「練習しておかないとでしょ。」と私。途中さすがに「喉が枯れてきたぁ。」と言ってましたけど。
でも歌うほどに本調子が出てくるのも、やはり練習の成果ですかねえ。だんだん良くなっていましたから。
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