人間が生きていくのに水は必須です。水道の栓をひねればザーと出てくるお水。
私は一日に4リットルのお水を摂取するように医師から言われています。大腸の長さが倍ほどあるために。少しお水の量が少なかった翌日はてきめんに便秘気味になるのですから、水を飲むのが責務です。
火は料理とお風呂に入るために必要です。薪を使っているわけではない今の生活。直接火を使っていないので実感がないだけのこと。
私が幼かったころの火鉢と寝るときに足元に置いた「豆炭あんか」。薪でお風呂をわかしてもいました。まさに火は暖を取るために、体を清潔に保つために必要なものでした。
若い人は火を使っているという意識が希薄なのかもしれないのは、現代の暮らしぶりからするとやむを得ないのでしょうか。
昔から言われてきた「火遊びをするな!」という言葉は直接的に火の怖さを指しながら、それに比喩して危ないことをしないようにと戒めとして使われてきたと思います。
街の中でたばこの吸い殻をポイと捨てるように、山の中で吸い殻を捨てればどうなるか。周囲は燃えるものばかりです。
今カナダの大規模な山火事でニューヨークの街は煙っています。コロナ禍よりマスク姿のニューヨーカーが目立つようです。「喉がいがらっぽい。」と女性が話していました。
改めて水と火に謙虚に向かい合わないといけないときがきているようです。
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便秘対策でお水を多めに飲まれているとのこと。NHKの東洋医学の番組でやっていたのですが、お水ではなくてぬるめのお湯を飲むと便秘に効果があります。私はこの番組を見てから始めましたが、効果を実感しています。お茶やコーヒーの代わりに一日に何度もぬるま湯を飲んでいます。少しのお湯を水で薄めるので十分なんです。昔からある方法らしいです。よければお試しください。