「タリバンに200億円」とのお金を「今、仕事がなくなった方、食べるのが大変な学生さんや高齢者の方が数百人行列をされてお弁当を待っている」方たちにまず使ってもらいたいと感じました。
やはりコロナ禍で職を失った方、仕送りを受けていた学生さんの親御さんの失業から若い女子学生がお弁当の配給の行列に並んで少しでもお金を浮かそうと。始めは怖かったと語る若い女性が今はもう慣れましたというのには言葉が見つかりませんでした。
飲食店にあれだけ規制をかけたら経営者も大変ですが、飲食店で働いていた人や、アルバイトとして収入をあてにしていた学生さんたちも当然困るということは行政にはわからないのでしょうか。
自国の国民が食べるのに住むのに困窮しているのを助けないで、海外へ大枚を拠出するのには納得がいきません。40歳代の飲食店をクビになった男性はお弁当の行列に並んで持っていた手帳には「炊き出し」のスケジュールがビッシリ書かれていたそうです。生活保護を受けると親にわかってしまうからと躊躇しておられるそうです。そんな人たちの前を選挙カーは白い手袋の手をふりながら、ウグイス嬢は候補者の名前を連呼し続けて走るのでしょう。
あの「アベノマスク」の保管に6億円かかっているとか、報道していましたが、まだ「アベノマスク」にお金をかけているんだと驚きました❢
総務省で働く人からアンケートをとったら、働く意欲のない人の比率が高かったそうです。
なんとなく私が感じていた仕事したくない行政のイメージとハマりすぎて、停滞感がこれ以上すすまないように願うばかりです。
================
にほんブログ村のランキングに参加中です。いつも応援クリック有難うございます♪