もう24年も前に天国へ旅立たれた女優さんでらした、沢村貞子さん。
今、改めてもう24年と驚きました。私は映画を見たのか、あまり憶えてなくて、対談と少し著書を読んで、浅草生まれでらして、さっぱりした気性の方だと。
それと、着物を着るにつけて、「沢村貞子さんのように着たい!」こちらのほうがずっと強烈に思っていたんです。
粋で、サラッとお召しになった着物姿に憧れていました。ああいう風に着たいものだと。
私の母は着物も縫っていたので(プロとして)母亡き今も、主のいない家のタンス3つに着物が残ったままです。私が母より大きいので寸が足らずで。私は残念ながら、母と相性がいまいち合わず。親子でもあるんですよね。そいうことって、、(それで、今がんになって弱ってる、母のいとこであるおばちゃんとの話がはずんで、大好きだったんです。「泣けて泣けて」のところで書きましたが。)
だから、沢村貞子さんのあの感じに憧れたのかもしれませんね。
【母のことは、書くべきか?ずっと迷って、、下書きにしていました。私が20歳でお見合いをして結婚したのも関係ありますので。】
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