昨日息子が義兄の訃報のブログを見てメールを送ってきました。
数十年前のことです。私自身も迷いながら手探りだったこともあり、息子もいろんな悩みを抱えていたのですが、連れ合いは適切なアドバイスを発する自信がないままに、お義兄さんに話したのでしょうか。「俺が話してみるよ。」とお義兄さん。
息子はお義兄さんと逢って話をしたことが一度あったのです。従妹は女子ばかりでしたので、お義兄さんが一肌脱いでくださったのも男兄弟だけで育ち、なにかと三男坊である我が連れ合いを気にかけてくださっていたからかと
そうして伯父さんとどんな話が展開したかは私も知らないままなのですが。
息子もその時のことは頭にしっかり残っているはずです。決着は自分自身でつけたにしても。
「おじさんが亡くなったんですね。」と息子からのメールを発端に、私自身の脳裏に蘇った古い出来事をメールにして息子に送っていました。
泣いて帰る場所はないと思って生きていた若い頃の私。私の懐も深くはなくて、子供たちも同じような道を歩んできています。
泣いて帰る場所があったら、、
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