「子どもに表情を見せることが大事」という理由で職員がマスク着用が徹底されていないなど、感染対策が十分でなかったと報道されていました。
確かに幼い子どもたちに表情を見せることは必要でしょうが、コロナ禍の中で子どもたちの命と子どもたちの情緒のどちらを重視するかの選択が間違っていたという結果になったということで、まして職員のなかには体調が悪いのに出勤していたということまであったと報道されていました。
幼いお子さんが感染されたら、ご両親の心配はいかほどかと推察します。まだまだお母さんと一緒にいたいお子さんを隔離するなんてできるのでしょうか。
今は災害時とまだとらえきられていなくて、子どもたちの感染がこんなに増えてくるというのも想定外だったかもしれないですね。
ワクチンは打てない年齢ですし、マスクをしてという基本的なことしか予防の手立てはないと思いますが、幼い子どもたちはスーパーで見かけたり、道路ですれちがってもマスクが外れていることのほうが多いようです。大人がマスクをする以外に子どもたちを守れないのではと考えさせられました。
================
にほんブログ村のランキングに参加中です。いつも応援クリック有難うございます♪