漁獲量の変化や、漁獲地の変化の報道が以前からありました。単に「困った!」では済まなくなってきています。もちろん漁業者の方々には即生活に直結しますので、大変なことです。
日本に台風はずっと来ていましたし、アメリカの巨大な竜巻による被害を報道から知ってはいましたが。
だんだん被害が大きくなってくるようで、自然の猛威の前に立ち尽くす思いです。
ハザードマップを作っていただいても、すでに危険な地域に家屋が建ってしまっているのです。
「狭いニッポン」ですけれど、ハザードマップの危険地域以上にさらに危険な森林伐採工事をしてまで新しく家屋の建築をしていることです。
あまりにも自然破壊の危機意識が希薄なのではないでしょうか。
取り返せない命を守るために。