父との電話で「気分転換にUNIQLOでシャツを買いたいから、連れて行ってもらおうかと思うとるんや。」と少し前に話していました。
昨日妹から珍しく電話がかかってきまして、話していたら「お父ちゃん、こないだユニクロでシャツが買いたいからいうて、うちの娘が連れて行ったんよ。」と。
私は近くのUNIQLOで買って送ってあげようか、でもねえ。好みがあるからねえ。。と思っていたので「それは良かったこと。」と早速父に電話を。
「どんなの買いはったん?」と尋ねたら「黒のシャツにパーカーや。」と返ってきたではないですか。
「わあ、それはお父ちゃん、オシャレやねえ。ビックリやわ。」と答えた私に「行く前から考えとったんや。ここで毎日おんなじもんばっかり着とってもなあ。着れるけど、たまには気分も変わるやろから。」と嬉しそうに笑って話していた父の声に安堵した私でした。
それも黒のパーカーとは?!(グレーではなく、ねっ。)私は父の服の好みを知らなかったのですから。
「年寄りが地味な服着たら、余計に年寄りくさくなるからなあ。」と少し胸を張っている様子が目に見えるようでした。その通り、オシャレに歳は関係ないよ。お父ちゃん。
その気持ちが大事やし!(^^)!
UNIQLOさん、おおきに、ありがとう。せやけど、UNIQLOさんにも貢献したわねえ。98歳のオシャレさん。
================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪