4月に見たドキュメンタリー・2023年にオランダで作られた「生成AIとは?」は、私にとっては全く未知の世界のことでした。
ですが、セルビア人 ヴラダン・ヨーラー氏の説明は背筋が寒くなる内容でした。
彼の言葉「AI のような統計的なシステムは、平均値を理想とする世界」「AIは大量のデータを処理し、パターンを処理する能力を持つのみ」
「AIが作り出すコンテンツは統計によって導き出された幻覚のようなもの。真実ではないと理解することが大切ではないか?」と。
彼やアベバ・ビリヤネ(認知科学者)の説明は、私が持ち合わせていない高度な知識を必要とするものも多かったのですが、「全人類の考えを反映させたものというのは安易で危険」「コンテンツ・モデレーターを安価な報酬でアウト・ソーシングしている。」などの報告には驚かされました。
最後にベルリンのジョゼフ・ワイデンバウム氏の言葉【人間の思考が機械じみてくる】
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