生物、動物としては強くなければ生き残れないのだとは思い知るように。。「このおばはん、今更なにを寝ぼけたことを言うてんねん。」と呆れられるのでしょうね。それでも、幸せなことにこの歳まで生きてこられました。ご先祖様の加護か?なにかは知らねど感謝でしょうね!
必死にがむしゃらに仕事をしていたときも、人を押しのけてはこなかったつもりですが、聖人君子のようには到底無理ですので。知らないうちに人を傷つけることもあったでしょうかと振り返りながら、自分の怒りを抑えられずに人に心なくあたることのないよう生きて来られたかと自省しつつ。(あくまでも理不尽に人にあたることのなかったかと)
今日は娘が「遅いけど、母の日に。」と花束を持ってきてくれました。花は嬉しいものです❤娘から以前に「うちは裕福じゃないのに、お母さんはよく花を買ってたよね。」と言われたことがありました。そうですね。ささやかに花一輪でも仏様に供えて、私自身も仕事に入る前に(デパートで働いていた時)花屋さんがあると花々を愛でて癒やされていました。
心がトゲトゲしないようにとの無意識のルーティンのように。
今、生きていることは奇跡にちかいと感じます。感謝です。
(百円の花を買うときに、百万人の飢えを考えずに。の詩人の言葉の痛さも身にはしみながら、、ですが。人間界はあらゆる角度から考えなくてはいけない複雑な世界ですからね。)
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