私のアトピーも首に出ています。かかりつけ医に診てもらったら。「ああ。これはステロイド軟膏を塗らないと治らんぞ。」と。首の後ろ側にポチポチと見られないのですが、手で触ると「ああ、出来てるわ。」と。でも首の後ろには夜お風呂上がりにステロイド軟膏を塗っても、枕で擦れてしまうからと朝に塗るようにしていますが。
何か毒素が出ているかのように、夫婦して困ったもんですよねえ。
娘は顔に赤みが出てアチラコチラの皮膚科に行ったようでしたが。「原因不明としかいわれないのよね。」と言っていました。いつ頃から調子が悪くなったか思い返していたら、「白髪染めをしてもらうようになってからかも?」と。
私からみてどこに白髪があるのかわからない程度なんですが、本人は気になるんでしょうね。お正月に会ったら、「頭皮につけないように白髪染めを頼んでから、肌も赤みが引いてきた感じよ。」と確かに赤みが目立たなくなっていました。いろんな原因が複合的に異常を引き起こすのだろうと思うとねえ。
玄米を食べたりしても、全てを汚染されていないもので賄えない今の生活です。
弱いところに出てきます。農薬や添加物と無縁の生活はまず難しい時代ですしね。
農家の方にとっては害虫は死活問題でしょうし、なかなかねえ。
きゅうりが曲がっていても、葉っぱが虫に食われているほうが安心なんですけれど。人間が自分たちの基準にあわせるために勝手なことをしているだけです。
話を「ヘパリン類似物質」に戻します。連れ合いの皮膚科から出された塗り薬の処方箋の後発医薬品の箇所に「ヘパリン類似物質」と記載があったのを見つけまして。私が以前購入していたのです。とてもきつい乾燥肌だった私、わらにもすがる思いでいろんなのを購入していました。
ロート製薬さんに電話して消費期限のことをお聞きしたのですが、開封したら半年とのこと。
連れ合いの湿疹、ただれに「保湿剤を塗ったほうがいいのでしょうか?」と昨日の若い皮膚科の医師に一言たずねたのです。その私の言葉から処方箋に「保湿剤を塗った上に塗るように」とあるではないですか。薬剤師さんに確認したら、医師の添え書きとしてとのことでした。
私は皮膚科の医師に聴いたときの返事に「ヒルマイルドクリーム」という名称が出ましたので、検索したら当然ありました。「2類医薬品」とあります。近くのドラッグストアに電話で聴きました。価格と在庫を。ドラッグストアは「ヒルマイルドクリーム」は在庫あり、定価でした。「ヘパリン類似物質」は在庫なし。取り寄せですが品不足なのかもの返事。価格も高かったです
アマゾンには在庫不足どころか、つらつらと並んでいました。不思議?!結局、その2種類を注文しました。少しでも緩和できるのならとの思いから。私もまだ超乾燥肌ですしね。
今日、薬剤師のかたにも確認のために電話でお聞きして、薬の勉強になりました。納得できましたので、保湿剤も試しにとネットで注文したわけです。私の持っていた「ヘパリン類似物質」は半年を過ぎているので廃棄しました。
これから長く使うことになるであろう保湿剤。まさか連れ合いに使うとは思ってもいませんでしたけれどね。脂で枕カバーが臭って困った連れ合いにねえ。今も頭からは脂は出るようですが。いつまででしょうか。
人生って不思議なくらいに、回り回っていくんですね。「口内炎ってなんだ?!」と私を怒鳴った病気知らずのすこぶる元気だった連れ合いが保湿剤を塗らなきゃいけなくなって。口内炎の痛みも知って。
でも、ほんとうに仕事はやってきた人ですが、家庭の中のなんてことないのさえ知らなくて呆れます。「体にただれや湿疹があるからボデイーシャンプーは使ってない。」と言っていたので「そうなのね。」とほおっていて、ふっと「まさかナイロンタオルで擦ってる?!」と気づいた私。
今日聴きましたよ。「ああ、やっぱり❢」でした😢 「うん。そう。」ですってよ。
止めてよね。お前さんはほんとになんだろうね。ナイロンタオルでゴシゴシやっていいわけ無かろうが(-_-) 全く、そこんところはガキもいいとこ❢(言葉が悪くていけないですよねえm(__)mでもねえ、そう思わざるを得ないほどの生活の基本知らずですので、つい。)
「綿のタオルで洗ってね。」と言わなければいけなかったとは、迂闊も迂闊でした。私の中では、「まさか?」のことなので。
私が8歳年上かと思ってしまう所以なのです。生活する基礎が全くゼロの人と一緒にいるのを再認識の日々がまだ続きますねえ。
そうやって、女に言われるのが嫌いなんでしょうけれど。知らないんだから言われなきゃわからないのをわかってくださいよ❢えばってたいんでしょうけどね。お山の大将さん。あなたの体のことなんです。
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