今年の春は昨年12月のひどい咳をともなう風邪から体調を崩して、胃腸科への通院に明け暮れていました。
アレルギー体質ゆえに以前は喘息と診断され、吸入器を処方されたこともありまして。
胃腸科病院に検査入院した前後も簡単な料理は作っていましたけれど。
娘と息子のための「牛筋煮込み」はなかなか作れませんでした。
冷凍している1キロ単位の牛筋肉を解凍して、圧力鍋で柔らかく煮てからこんにゃく、ゴボウ、ニンジン、蓮根などを入れて煮込みます。
3月にやっと息子の分を冷凍して宅配で送ることができまして。先日は娘の分を1キロ煮たので、お鍋を持ってきた娘が持ち帰って「美味しかったで~す(^^♪」とメールが。
彼らが幼い頃からパートで働いていましたので、ゆったりと料理を作れず留守番をさせていた罪滅ぼしかなと思うこの頃です。
「おふくろの味」お母さんしか作れない味よねえ と娘。「今回も美味しかったです。」と息子からメールが届きます。
また浅草のお店にお肉の注文予約の電話をかけました。もう20年近く、年に2回は買い出しにリュックを背負って数キロ分を購入しては冷凍室に保存しているのです。
元気でいなくっちゃ!ネと、自分のためでもある煮込み料理の仕込みです。
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