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肺のCT結果

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先日、連れ合いの抗がん剤点滴の日。

午後帰宅して、「肺がんのCTの結果、だいぶんがんは小さくなってきているから、抗がん剤を続けましょうと医師から言われたよ。」と。

息子が「後期高齢者健康保険料2割負担へ」を読んで、私が「背に腹は代えられないから、おかみが決定した時点で話し合う」と書いた文言に、心配してくれて「俺も多少は金だすからさ。」とメールを寄こしました。

ありがたいですよ。でも、若い人は先が長いのです。私は「君の将来の為に残しておいたほうがいいわよ。」と返しました。

昔見た「姥捨て山」の映画は、インパクトが強くて脳裏に残っています。食べていくのに大変だった時代。あんなこともあったのでしょうね。

私も、チューブ人間にはなりたくない、仮に意識がなくてチューブにつながれたとしたら、チューブの切りボタンを押した人が責めを負わないよう、きっちり書いて残して。(ずっと言葉では言ってきてはいますが。)

(以前尊厳死協会に入っていたのですが、その時点では尊厳死を扱う病院が少なかったので、退会しています。)

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ABOUT ME
audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

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