今は車を持っていなくても、ずっと自賠責保険は強制で支払っていたものとして信じられない話を今頃聞くとは、今の日本ってやっぱりおかしいと思ってしまいました。財務省が国交省の自賠責保険料から借りたお金を返していないという驚くべき事実!財務省が20年前から自賠責保険から借りた1兆2000億円のうち6000億円を返しきれずにいるというのです。
そのツケを車両のユーザーに負担させようということになるらしいです。
日本のお金の采配をしている財務省は何をしているんでしょうね?「大判振る舞い」をしているという言葉が飛び出してきていました。知らないうちにどうなっているのかと思ってしまいました。
先日も書きましたすべてのツケを国民から取ればいいという安易な発想に唖然?!
誰が何に大判振る舞いしたのかしら?何も知らされないままどうなってるのですかね。
( 私が知らなかっただけなんですね。小泉首相の時代から一般会計に繰り入れていたの事実に加えて、安倍首相、麻生大臣は返還拒否だったとか真偽のほどは?結果として、国民のことはないがしろだったということですね。)
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