少し離れたスーパーまで買い物に。重い箱を後ろのカゴに乗せて帰り道、歩道の上でバランスを崩したとしか思えないのですが真横にバッタンと倒れてしまいました。
倒れた私もビックリして「どうして倒れたの❓❢」ってボオットしてしまってたくらい。通りかかった同年配の男性が自転車を起こしてガードレールに立てかけてくださって、高校生の女の子も重い荷物を自転車のカゴに。「ありがとうございます❣」と繰り返してなんとか自転車に乗って帰ってきたんです。
そのときはそんなに痛みも感じなくて、以前にお風呂で倒れたときの教訓から一応湿布を貼りました。でもどこに貼ればいいのかと迷うほどアザにもなっていなかったんです。それが金曜日の夕方でした。
その日の夜の報道で中学生の自転車にぶつけられた75歳の男性が車道に倒れてトラックに。で、結果亡くなったと聴いて、「なんてことを。。」と。亡くなった方を思うと、イヤホンを耳にして自転車も無灯火で走っていたという中学生の「自分は特別悪いことはしていない。」とそれまでは思っていただろう行為が人を死に至らしめると初めてわかったでしょうが。時、すでに遅し❢ と、日常に危険がいっぱいだと思い知らされました。
私がガードレールがなくて、車道側に倒れていたらここにはいないことに。また私が自転車ごと倒れたときに小さいお子さんとかが歩いていらしたらと思うと、何もなくてよかったと安堵しましたわ。私の打撲だけですんだのは幸いでした。
紙一重です。3日めの今日になってジンジンと触ると痛いので、打撲ですよね。昨夜は「もう湿布はいいかな。」と貼らなかったので、今朝慌ててまた湿布をしましたわ。骨にヒビが入っていたらもっと痛いでしょうから、医者にも行かず打撲だと決めつけています。
怪我をするときって、一瞬なので自分でも何が起こったのか理解ができないです。ただ、同じ日の報道はショックでした❢
私の場合も、その歩道に自転車が来ていたらそれはそれでもっと怪我をしたかも知れなかったですし。用心しているつもりでも、こんなことがあり得るのだと腰の横を押さえては痛みとともに思っています。
================
にほんブログ村のランキングに参加中です。いつも応援クリック有難うございます♪