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元気なおばちゃんばかりの舘山寺

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 Go Toキャンペーンを利用して、関西の同級生と浜松で落合って日帰り旅で、舘山寺へ。日本で唯一の湖上を渡るロープウェイ(それも初めて知りましたが)に乗り、眼下に眺める浜名湖は青色でもない少しくすんだ色でした。「こんなに広いんだね。」と琵琶湖とも違う入り組んだ形に見入りましたね。

バス乗り場で浜松駅行きのバスを待ってると、私達も含めてシニアのおばちゃんばかり!彼女と顔見合わせて「みんな、元気やね!」

浜松城も行かず、他の観光名所にも行かずというか、限られた時間の中での移動時間を考えると行けずに終わりましたが。

気遣いなしで話せる友人とのお互いの近況報告を聞き、会話が途切れることなく、それも自然に関西弁になってましたし。

彼女と二人、2枚の翌日まで使える乗り放題券が手元に。捨てるしかないのは二人して忍び難く、浜松駅で新幹線に乗る前に小さなお子さんの手を引いているお母さんに駆け寄って、「まだ使える券がもったいないので、貰っていただけませんか?」とお渡しして安堵!

捨てても、差し上げても損も得もないけれど、でも有効に使ってもらえるのは嬉しいものです。

3年前の夏、京都に彼女と2人で行った折も、乗り放題のバスチケットを購入したものの混んでる京都では2回しか使えず、京都駅で下手な英語でYOUのカップルに差し上げてホッとしたものでした。

先に新幹線で帰路につく彼女を出発まで見送り、一抹の淋しさ(涙こそ出ませんでしたが)を感じつつ、手をお互いに振り続けていました。

非日常の新鮮さと、友人とのおしゃべり、大事なんですね!人はコミュニケーション(会話、対話?)が必要ないきものなんです。

「またねー」と彼女。「またね!お互いそれまで元気でね!」は合言葉です。

(ちなみに1万5千歩歩いていましたわ。駅のエスカレーターを使わず、極力階段を歩くようにしているので。)

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ABOUT ME
audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

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