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薬と「毒」は背中合わせと私

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連れ合いの抗がん剤を「倍にしましょう。」との医師の一言から数か月。

私は心配していましたが、だんだん目にみえて「強い薬」の害では?と思えてきまして。

足がパンパンにむくみ、その前に疲れやすくなり、連れ合い自身が「薬のせいかな。しんどいわ。」と口にするようになりました。

腎臓ガンから遠隔転移した肺ガンが、CT画面上で大きくなっているからと医師。

私は「食欲もあるし、薬を倍にするほうがキツイのでは?」と思っていたのですけどね。

年齢とともに、体が弱っていくのは自然の摂理です。

薬は、まして「抗がん剤」は「ガン細胞」を攻撃すると同時に体そのものにも大きなダメージを与えるのでは~

連れ合いは「薬は病気を治してくれるもの」と信じているようで、昔からの「お医者様は絶対的な存在」だと。

私は絶対的に信じることの怖さのほうに、意識が向かうので。

私自身も現在、大腸に働きかける薬を、それも新薬と言われるものを服用しています。

その新薬は認可されて数年なので、私は副作用があるのでは?と思いながら服用しています。

全ての薬には副作用があり、それに個体差も加わってくるであろうと、私自身の体を実験台のような感じで見ながらの日々です。なので、医師から2種類の薬は「毎日服用」と言われましたが、調節していて1種類は毎日服用はしていませんでした。(もちろん、連れ合いのガンとは全く違うので、私の場合は調節しても害はないと判断してのことです。)

病院も最近近くにある病院に行きまして(同じ薬を出しておられるのをホームページで確認して)、覚悟を決めて私が疑問に感じていた点を若い医師に聞いてみたのです。

正解だったと思いました。「薬を調節しながら、体に良い方向にもっていきましょう。」と医師から言っていただいたので。

さて、連れ合いの「医師への絶対的信頼」と、体の衰弱とを天秤にかけて連れ合い本人がどう判断するのかと。

半世紀以上共に暮らしても、考え方はそれぞれなのです。

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ABOUT ME
audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

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