録画している昔の洋画の題名を見たとき、「あっ、これはインパクトが強かったから覚えてるわ。」とストーリー展開が浮かんだ私。
だいたい一人で見ることがないので、連れ合いも見たはずです。
「見たでしょ?覚えてない?」とたずねると「覚えていない。」との返事。
「ああ、ここの部分は覚えているけど。ほかは覚えてないなあ。」とのたまう。
たかだか録画を見た、見ないはたいしたことじゃないようですが。これが80歳近くになると「ちょっと大丈夫かしらねえ。」となるのです。
もともと同じ道を同じルーティンで歩く連れ合いなのです。私はそれでは面白くないので、毎回違う道を歩いてみたい、新しい発見をしたいタイプ。どっちがいい、悪いとは一概に言えないとは思いつつ。脳に刺激を与えるほうがいいようですのでね。
壊れた映写機のように同じ映画を見るのは悪くはないものなんでしょうか。
歯磨きもいつも右手で磨くなら、左手で磨くのが脳に与える刺激が違っていいのだと聞いたことがあるのですが。
いつもと違うことにチャレンジしてみる意欲が大事だということですかしら。
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