たまには気分も変えたいのですが、そりゃねえ経済的にも家の中で食べている方がいいですよね。
今日は「土用の丑の日」とか。我が家は我が家流で「鰻」は買いませんでした。
最近は近くのスーパーでは「中国産」と明示されて安い価格で販売されています。私は生理的に「中国産」には拒否反応をしてしまいます。この歳ですから、「毒」を少々食べてももういいとは思っていますが。
そこまでして、食べなくてもいいと思うのです。違うスーパーのオーナーが変わってすぐに、店頭に並んでいたキャベツが1つで100円だったか、まだ他店ではもっと高かったので2つ買いました。そのキャベツが野菜室で全く変わらずにずっとしなびたりもしないのに、怖くなりました。なんか薬品が使われていたのではと思いました。
それ以来、そのスーパーでは買わなくなりました。日本の野菜もすべてが無農薬ではないのも知ってはいます。それぞれの農家さんの良心に委ねるしかないのですから。
流通のために野菜の企画を統一しようと、きゅうりがまっすぐでないといけない等、それが農家さんを苦しめているのだと。私は「訳あり野菜」大好きです。自然のままだから、いびつでいいのです。真っ直ぐなきゅうりの方が不自然です。
中国産の野菜を輸入しているんですよね。野菜に産地の表記があっても、悲しいかな。日本人の一部の人でしょうが、安く仕入れられて、産地偽装をして高く売れば儲かると。すぐに死んだりはしないですけどね。怖いですよ。こういった面で、この日本の「国民の健康」を守らねばならないという対策の怠慢にはふつふつと怒ったり、呆れたりしています。
医療費を節減するための抜本的な視点や政策が欠けていると思えてならないのです。
食べてすぐ毒だとはわからずに、溜まっていくことで体を蝕むのだと考えていただきたいと強く願います。
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