毎年お盆の時期、終戦記念日と重なって議員が参拝する・しない・自費参拝云々と報道で取り上げられ「みんなで行けば怖くない」とばかりぞろぞろと参拝したり、しなかったり。
ロシアがウクライナに侵略、イスラエルがガザに砲撃で多くの犠牲者が。
それに加えてこの気候変動のもたらす干ばつや、洪水、大規模火災で地球規模で食料危機も当然危惧される今。
木原稔防衛相の靖国神社参拝の報道に違和感を覚えました。毎年参拝されているのなら、もちろん違和感もなにも感じるはずもないのです。
義父の遺骨箱には石ころがコロンと1個入っていたのみだと聞きました。そんな戦争の犠牲者を「英霊」として祭ってある靖国神社。
眞に慰霊の意をもって、「不戦」の決意を持っておられるのなら、参拝したりしなかったりはおかしいと常に思っていたのです。
まあね、まず議員殿を信頼しているかと問われたら言葉に窮しますけれど。
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