スーパーマーケットに行く道沿いにある小さな公園で元気よく走り回っている子どもたち。
若いお母さんやお父さんが見守りながら、お話に花が咲いています。
高速道路では車が連なっているとテレビの報道。
毎年変わらない「黄金週間」
見慣れた景色が、でも少しづつ変化はしているようです。
不思議なくらいに静かなのは、電線に並んで止まってピーチュク鳴いていた雀の集団を見なくなっているのです。お米のとぎ汁をベランダのお花にかけていた時には、落ちた米粒のかけらを食べに来ていたのに。
梅雨時に見かけた燕を見なくなって久しいのも、淋しいことですし。
つばめで思い出すのは、荒井由実さんの「雨のステイション」 ♪霧深い町の通りを かすめ飛ぶつばめが好きよ 心 縛るものをすててかけてゆきたい♪ レコードを持っていて、好きなフレーズとメロデイ でした。
この地に越してきたときには、驚くほどの大きな声で鳴いていたウシガエルの田んぼはとっくになくなって。戸建てやワンルームマンションが立ち並んでいます。
私が10代の頃、おばあちゃん家で従妹たちと井戸水で冷やしたスイカを食べては、土間にスイカの種を。後でホウキと塵取りで種を掃除したものでしたっけ。
この流れはどこまで景色を変えていくのかしら。見届けることはできないのですけれど。
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