黄砂が飛んで来ようと、朝早くから連れ合いは病院へ向かいました。
私は洗濯物を黄砂から守るために、室内干しにして、もやっている空を眺めて。
「電車が遅れてる。」と連れ合いからのメール。
最近の日本では電車の遅れがいろんな理由で増えているように思えます。
「暑い!熱い!」と言いながら帰宅した連れ合いが神妙な顔で「CTで見ると、肺がんが大きくなっているから薬を1か月間 倍にしてみましょうと医者が言ってな。なんか症状が出たら即やめるからと。」
私は格段に驚きませんでした。数か月前に見たCT の映像ですでに大きくなっていましたので。
でも、食欲はあって「痛い。」とか何もないのですから。
痩せてきたわけでもなく、81歳の年齢なりに足腰の衰えはきているようで「上りの坂道を歩くのがきつかったな。暑いのもあったし。」と言っていましたけど。
私も連れ合いも耳が遠くなってきていて、私の言っていることの理解がとんちんかんだったり。ヒートテックの靴下を左右で色違いで履いていたり(昨日洗濯物を干していて発見したのです)
衣類の素材なんぞに全く興味がない連れ合いなのですから、仕方ないですけどね。夏にヒートテックはキツイから、話はしましたが、あまり覚える気はなさそうですわ。
老化とは少しづつ衰えること。体力と脳と体のいろんな器官がね。
私は検査入院の前に歯科医院に行って、歯石の除去をしてもらいました。少しサボっていたので、スッキリして。さあ、検査入院の準備をとシニア夫婦の一日。
追記;近所のお家の庭先に咲いていたお花を写真に。春を告げる可愛い生命に魅せられて。
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