温泉付きマンションを持っている長年の友人からしびれが切れたように「おい、こっちに来て一緒に呑もうぜ。呑んで歌も久しぶりに歌おうじゃないか。」とお誘いがありまして。連れ合いは嬉しそうに昨日出かけました。
私が「カラオケボクスに行かないです?」と聞いたときには腰が重たくて動かなかったのにも関わらず、鈍行の電車に乗って長い時間をかけて向かいました。
とにかくその友人と連れ合いは呑むわ!呑むわ!で同じ会社の時から、会社が変わっても「相性」がいいのでしょうか。酒呑みどうしで酒酌み交わす、と言うと聞こえはいいですがねえ。ヘベレケまで呑んで、東京で呑むので私には手も足も出ずで困らされたものでした。
呑むなら泊まってくれたほうがいいと思っていましたわ。
ですが、前回いつでしたかその友人宅へ泊まりで行って帰宅後膝が痛いと駅から足を引きずって帰ってきたんです。何が起こったのかと心配していたら、水を全く飲まないでお酒(ビール、日本酒)ばっかり呑んでいたということに連れ合い本人が気づいて水をガブガブ飲んでいました。そうしましたら膝の痛みが無くなったというのですから、どれほどお酒を呑んでいたのかと呆れたり、ホッととしたり。また膝の病気が増えても困りますのでね。
コロナ禍の前から毎年元の会社の同僚とその温泉付きマンションにお邪魔しては酒盛りをして昔話や、近くの安いカラオケスナックへ繰り出して楽しくやっていたのですが。コロナ禍の前何年かは、そのマンションの友人がお布団を干したり片付けたりと几帳面な性格でしてくださっていたのですが、年齢とともに負担がきつくなったよとの言葉を受けて近くのビジネスホテルに泊まったりと変化はしてきていました。
そりゃねえ、温泉の仲居さんのように忙しくすべてやってくださっていた事のほうが不思議なくらいに思っていました。朝ごはんの用意からすべてですからね。私の連れ合いとはそこは全く違っていて、とにかくマメ男さんで話を聴くとびっくりすることばかり。連れ合いはただ座っているだけで上げ膳据え膳で終始しているようですから。
男女も男同士でも「相性」とはまっこと不思議たい❢九州弁になり申した。九州人なので、その友人は。九州弁は喋りっませんよ(^^)私が言葉遊びしただけたい(^_-)
お互いに病気はありつつ、それでもまあよく酒呑めるったい。その友人は甘い歌を歌われるそうで、甘い歌に合うお声だとか。一度聴いてみたいとは思うもののあまりの酔っぱらいは好かんけんね(^_^;)
連れ合いだけでもう、よう懲りたばってん(・へ・)
ふたりとも無事に楽しい時間が過ごせるといいのですが、カラオケスナックでマスクして歌うと言っていましたのでね。いやはやなんとも絶句して、キツく「自覚してやってください❢」と言って送り出しましたが、酒呑みはおえりゃあせんヮ(゚д゚)ォ!
10日間、隔離してもらいたいですが、隔離できるほど我が家は広くないですのでどうしたものですかねえ❓
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