用事がなければ出かけないでいたい「雨降りの日」ですが。
九州の「線状降水帯」の雨量には恐怖を感じて、明日は我が身と身構えているこの頃です。
昨日は用事があって、自転車の雨の日のルールも厳重になっているので、歩いて駅まで出かけました。
やっと、目的地について入口で足を一歩進めた瞬間のこと。「アッ!」と声を上げる間もなく、スニーカーの底が滑って、横に倒れてしまったのです。腰の右側が床面に、右手で私の体重を支える態勢に。そのまま、右手の痛みを感じながら、動けなくて。
何とか立ち上がり、足を乗せたところが雨で濡れた鉄板だったとわかりました。
その場所に行ったのは初めてではなかったのですけれど、たまたま雨の日ではなかったので、事なきを得ていたのでした。
雪が降れば、雪に慣れていない私はすこぶる足元に注意をはらうのですが。
帰宅してから、手を見ると「手の甲」がボコんとふくらんでいました。激痛ではないので「骨折」はしていないとは思いながら、年の為に整形外科医院へ。レントゲンの結果、骨折は免れていたと判明。湿布を処方してもらって、やれやれ。
カルシュームは普段からサプリメントで摂取するようにしていたのと、「骨や関節はしっかりしていますよ。」と近所の整骨院の先生から以前言われて、驚いたものでした。親に感謝でしょうねえ。
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